Angular CLI で取り合えず開発を始めるためのよく使うコマンドのメモ

何度も忘れるのでメモ。 それぞれのコマンドを、コマンドプロンプトやGit Bashなどのターミナルから実行します。

新しいプロジェクトを作る

ng new [project name]
ng new new-project

プロジェクトのひな形が作られる。作られたフォルダ(ひな形)の中に移動して他のコマンドを実行する。

新しいコンポーネントを作る

ng g [type] [name]
ng g component NewComponent

Angularの部品を新たに作ってくれるコマンド。 必要な部品を作ってくれるし、app.module.ts などに追記まで行ってくれる便利なコマンド。

Typeに指定出来るものは以下の通り。

  • Component
  • Directive
  • Pipe
  • Service
  • Class
  • Guard
  • Interface
  • Enum
  • Module

今のところ、ComponentService しか使ったことが無いけど。。

詳細な使い方が載っているドキュメントの場所をメモ。

github.com

開発サーバーを起動

ng serve

AoT(Ahead of Time)機能を有効にしたい場合は以下のようにする。

ng serve --aot

Angular AoTガイド - Qiita

実行するとソースがコンパイルされて開発サーバーでホストされます。 http://localhost:4200 にアクセスするとアプリが表示されます。 ソースコードを変更すると自動で更新されるライブリロードに対応しています。

これだけできれば取り合えず開発を始めることが出来る。